研究課題/領域番号 |
25820340
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
G コンスタンティノス 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 助教 (30526794)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ナノ材料 / Metal Matrix Composites / metallic glasses / strengthening mechanisms / mechanical properties / deformation models / nano-wires / synchrotron radiation / structure / 金属マトリクスナノ複合材料 / 金属ガラス / メカニズム強化 / 機械的性質 / 変形モデル / ナノワイヤ- / シンクロトロン放射 / 構造的性質 |
研究成果の概要 |
様々な焼結法を用いて、金属ガラスファイバーで強化した軽量金属マトリスク複合材料を合成した。この新たなナノ複合材料の合成プロセスは、a) 結晶マトリクス粉末とガス噴霧法による金属ガラスファイバー(ナノワイヤーとミクロン粒子)のボールミルでの混合、およびb) 焼結による粉末混合物の圧縮から構成される。異なる焼結法について調査した。a) 放電プラズマ焼結(SPS)またはb) 誘導加熱ホットプレス(IH-HP)に基づく粉末冶金的な合成法により、多孔性が少なく機械特性を大幅に高めた複合材料を生成できることが判明した。
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