研究課題/領域番号 |
25820404
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
古川 和寛 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (00644999)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | SELEX / 4’-チオDNA / DDS / アプタマー / 4'-チオDNA |
研究成果の概要 |
本研究では、新規薬剤放出分子としてDNAに着目し、DNAアプタマーを用いるDDS開発を目指して検討を行った。さらに天然型DNAを用いる代わりに4’-チオDNAを用いることで生体内安定性などを強化することとした。4’-チオDNAの酵素合成条件の最適化およびSELEX法による4’-チオDNAアプタマー取得に関する基礎的検討を行った。
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