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ヒト化モデルラット作製のためのラット人工染色体ベクターの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25830063
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 実験動物学
研究機関鳥取大学

研究代表者

阿部 智志  鳥取大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10632911)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2013年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード染色体工学 / ラット人工染色体ベクター
研究概要

ラット胚性線維芽細胞にiPS誘導のための4因子を導入し、ラットiPS細胞を樹立した。ラット染色体に薬剤選択マーカーを導入するため、樹立したラットiPSに薬剤選択マーカーをトランスフェクションによりランダムインテグレーションで導入した。これによりラット染色体に薬剤選択マーカーが導入された。得られた薬剤耐性ラットiPS細胞を微小核形成が効率的なマウスA9細胞と細胞融合を行い、ラット染色体を保持するマウスA9様の融合細胞を獲得した。今後はDT40細胞に導入し、マーカーが導入された染色体を同定する予定である。

報告書

(1件)
  • 2013 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 図書 (1件)

  • [図書] ES・iPS細胞実験スタンダード2014

    • 著者名/発表者名
      香月康宏、阿部智志、押村光雄
    • 総ページ数
      355
    • 出版者
      羊土社
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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