研究課題/領域番号 |
25830126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍治療学
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研究機関 | 東京大学 (2014) 独立行政法人理化学研究所 (2013) |
研究代表者 |
石原 誠人 東京大学, 新領域創成科学研究科, 客員共同研究員 (60581189)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | プロテオミクス / HTLV-1 / 膜プロテオーム / 糖鎖 |
研究成果の概要 |
ヒトT細胞性白血病ウィルス1型(HTLV-1)は末梢血CD4陽性T細胞に感染するレトロウィルスで、HTLV-1感染は予後不良な成人T細胞性白血病を誘発する。本課題ではATLに対する新規治療標的の探索を目的として質量分析を用いたCD4陽性T細胞に対する定量膜プロテオーム解析を行った。健常者14例、無症候キャリア21例、ATL13例、HTLV-1関連脊髄症21例の末梢血より単離したCD4陽性T細胞に対する定量膜プロテオーム解析の結果、growth-regulatory adhesion molecule (GRAM)を治療標的分子として同定するに至った。
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