研究課題/領域番号 |
25840034
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能生物化学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
西道 教尚 広島大学, 保健管理センター, 研究員 (00583486)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 生理活性物質 / オステオポンチン / 重合 / 炎症 |
研究成果の概要 |
本研究では、蛋白架橋酵素トランスグルタミナーゼ2 により重合するオステオポンチンの炎症における役割解明を目的に実験した。その結果、オステオポンチンは炎症性サイトカインであるTGF-β1 の刺激により増加し、且つ細胞膜上で重合することを明らかにした。また、肺特異的に重合不能変異オステオポンチンを発現する遺伝子改変マウスの樹立に成功した。
|