研究課題/領域番号 |
25840038
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
横田 直人 首都大学東京, 理工学研究科, 助教 (40610564)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | BAG6 / 不良タンパク質 / 核内凝集体 / 不良タンパク質代謝 / 凝集体 |
研究成果の概要 |
タンパク質の品質管理は,細胞の恒常性維持において重要な役割を果たしている.BAG6は折りたたみに失敗した不良タンパク質の代謝,ならびにシグナル配列をもたない一回膜貫通型タンパク質(TAタンパク質)の埋め込みに関与することが報告されていたが,それらの詳細や核内における機能については明らかにされていなかった. 本研究では,TRC35のBAG6-TRC40相互作用における重要性や,TRC40の二量体化がBAG6との相互作用に重要であることなど複合体形成のメカニズムを明らかにした.さらに,モデル核内不良タンパク質を作製し,核内タンパク質の分解メカニズムを明らかにする系を立ちあげた.
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