研究課題/領域番号 |
25840129
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
進化生物学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
手島 康介 九州大学, 理学研究院, 助教 (20447593)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 集団遺伝 / 集団構造 / ゲノム多様性 / シミュレーション / 集団分化 / 集団史 / 集団遺伝学 / 集団史推定 / 次世代シークエンサー |
研究成果の概要 |
生物進化を理解する上で、その生物種がどのような集団の構造を経てきたのかを理解することは欠かせない。本研究ではゲノム多様性データを利用して、先行する知見の限られた非モデル生物が経てきた集団の歴史を推定する方法について研究し、実際のデータ解析を行った。特に集団の分化を測るためにも用いられている統計量の性質について整理した。現在広く使われている指標は複数のグループに分けることができることを明らかにした。ゲノムデータを用いた集団モデル構築についての研究を行い、ゲノム多様性データから集団モデルを選択する方法について検討した。さらには温帯樹木種のゲノムデータ解析を行って集団史の推定を行った。
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