研究課題
若手研究(B)
AVR遺伝子のうち、欠失型変異を起こすAVR-Pita、AVR-Pia、AVR-Pii、AVR-Pikと非欠失型変異を起こすAVR-Piztの変異様式および、国内外より分離した新規いもち病菌菌株における分布を比較した。これにより、AVR-Piztは周辺のゲノム構造の安定性(寄生性の異なるいもち病菌を比較した場合少なくとも数百kbが保存されている)、変異様式(変異菌の分離頻度は低いが、すべてトランスポゾン挿入変異かアミノ酸置換による)から比較的変異の起こりにくい遺伝子であることを支持するデータが得られた。
すべて 2015 2014 2013
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件) (うち招待講演 5件)
Journal of General Plant Pathology
巻: 81 号: 2 ページ: 127-130
10.1007/s10327-014-0570-y
Phytopathology
巻: 105 号: 4 ページ: 495-499
10.1094/phyto-06-14-0182-r
巻: 104 号: 6 ページ: 634-640
10.1094/phyto-04-13-0106-r
巻: 80 号: 3 ページ: 202-209
10.1007/s10327-014-0513-7
130004779401
Curr. Genet.
巻: 60 号: 4 ページ: 315-325
10.1007/s00294-014-0437-y
巻: -
巻: 80 号: 1 ページ: 66-72
10.1007/s10327-013-0477-z
巻: 80 号: 1 ページ: 59-65
10.1007/s10327-013-0478-y
Genetics
巻: 195 号: 3 ページ: 845-855
10.1534/genetics.113.155978
巻: 103 号: 6 ページ: 575-582
10.1094/phyto-09-12-0216-r