| 研究課題/領域番号 |
25850050
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
応用微生物学
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| 研究機関 | 東京工業大学 |
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研究代表者 |
宮永 顕正 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (10623126)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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| 配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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| キーワード | 生合成 / マクロラクタム抗生物質 / β-アミノ酸 / ATP依存型リガーゼ / X線結晶構造解析 / ポリケチド / 微生物酵素 / 結晶構造解析 |
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| 研究成果の概要 |
ATP依存型リガーゼは、放線菌が生産するマクロラクタム抗生物質のβ-アミノ酸部位の多様性を生み出す鍵となる酵素である。本研究では、ビセニスタチン生合成に関わるVinNやクレミマイシン生合成に関わるCmiS6など、様々な基質特異性を示すATP依存型リガーゼの変異体解析とX線結晶構造解析を行い、それぞれのβ-アミノ酸選択機構を解明した。また、ヒタチマイシンの生合成遺伝子クラスターを同定し、ヒタチマイシンの生合成機構に関する知見を得た。さらに、その生合成系を利用することにより、非天然型ヒタチマイシンの生産にも成功した。
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