研究課題/領域番号 |
25850071
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 富山県立大学 (2014-2016) 愛媛大学 (2013) |
研究代表者 |
泉 厚志 富山県立大学, 工学部, 研究員 (80637562)
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研究協力者 |
戸澤 譲 (90363267)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 膜タンパク質 / フェロキラターゼ / 脂質二重膜 / 無細胞タンパク質合成系 / 脂質膜 / 無細胞系 / 翻訳後修飾 |
研究成果の概要 |
FerrochelataseはFe(II)イオンをprotoporphyrin IX のテトラピロール位に挿入し、protohemeを合成する活性を有する。Ferrochelataseはミトコンドリア膜に局在しているが、膜貫通領域がなく、膜に接着しているが知られている。本研究では、生体内の環境を擬似的に再現できるLiposomeの介助により、活性型のferrochelataseを無細胞タンパク質合成系で調することさらに、密度勾配遠心法により簡便に精製タンパク質を調整できる方法の確率に成功した。本研究の技術は、様々な化合物の酸化酵素であるP450のようなタンパク質の調製に適応可能である。
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