研究課題/領域番号 |
25850123
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
重藤 潤 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 学術研究員 (70570852)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | リグニン / 植物ペルオキシダーゼ / ペルオキシダーゼ / 木化 |
研究成果の概要 |
リグニンは植物細胞壁の主要成分の一つであり、リグニンモノマーが高度に重合した複雑な構造をもつポリマーである。リグニン生合成機構を解明するための研究が活発に行われてきた結果、リグニンモノマーの生合成過程の複雑な概観が明らかとなった。一方で、リグニンの高分子化反応は未解明であった。本研究において、高分子化反応を触媒すると考えられる酵素の活性や遺伝子発現、タンパク局在解析を試みた結果、リグニン高分子化反応を触媒するのに矛盾のない、特長のある酵素性状が明らかとなった。
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