研究課題/領域番号 |
25860005
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
相川 春夫 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (70547322)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ペプチド / アルキル化 / オキサザボロリジン / イソスター / カチオン性触媒 / ゲル / アミノ酸 / ペプチド修飾 / 金触媒 / ペプチドイソスター / 環状ペプチド |
研究成果の概要 |
ペプチドC末端アミドの修飾法開発において、安息香酸アミドをモデル基質として、カチオン性金触媒存在下、ベンジル化に成功した。 オキサザボロリジンをCXCR4結合性リガンドFC131に導入した環状ペンタペプチドイソスターを合成し、ESI-MSにより確かめた。生理活性を調べたところ、10 microMで毒性は示さなかったものの、抗HIV-1活性は見られなかった。 Fmocアミノ酸を用いた非極性有機溶媒のゲル化に成功した。
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