研究課題/領域番号 |
25860024
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 愛知工業大学 (2014) 岐阜薬科大学 (2013) |
研究代表者 |
村上 博哉 愛知工業大学, 工学部, 講師 (40515128)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | DNA付加体 / 質量分析 / 高感度 / LC-MS / CE-MS / ガン / 網羅的 / DNA損傷体 |
研究成果の概要 |
DNA付加体はガンへの関連が疑われ、バイオマーカーとしての重要性が指摘されている.その一方で生体中の高度な修復機構により,百万から十億個の未損傷体中にわずか数個程度と極微量であるため,分析手法には非常に高い感度が要求される.本研究ではLC/MSおよびCE/MSでの定量法の確立を目的とし,汎用機でも定量可能な高感度分析システムの構築を目指し,検討を行った.その結果,従来法と比較して一桁以上の感度上昇に成功した
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