研究課題
若手研究(B)
本研究では、神経細胞におけるLewis XやHNK-1糖鎖による特定のキャリアータンパク質への限定的な修飾が起こる仕組みに着目し、これら特異的な修飾が起こる機構について調査した。さらには、特定的な糖鎖に修飾されたタンパク質の相互作用分子を同定した。こうした相互作用を介して、特定の糖鎖修飾を受けた特定のタンパク質が細胞内にシグナルを発信している可能性を示すことができた。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (7件) (うち招待講演 1件)
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