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ウイルスセンサータンパク質RIG-I下流の新規シグナル伝達経路の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25860337
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 ウイルス学
研究機関学習院大学 (2014)
京都大学 (2013)

研究代表者

高橋 清大  学習院大学, 理学部, 助教 (90399965)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード自然免疫 / インターフェロン / RIG-I / IPS-1 / シグナル伝達
研究成果の概要

IPS-1はアダプタータンパク質として自然免疫において重要な役割を果たしている。本研究ではIPS-1の機能解明を行った。多数の変異体を用いた実験の結果、ドメイン2と呼ばれる領域がIPS-1の多量体化を抑制していることが明らかとなった。今後はさらに詳細な変異体を作成し、ドメイン2内の自己抑制に必要なよりはっきりとした領域を明らかにしたい。現在論文の執筆準備中である。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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