研究課題/領域番号 |
25860370
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
井上 善博 大阪医科大学, 医学部, 助教 (90646762)
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研究協力者 |
内山 和久 (80232867)
吉田 龍太郎
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 移植免疫 / 主要組織適合性抗原 / 移植拒絶反応 / 発現量 / 抗原の数 / 移植片拒絶 / 移植皮膚 / トランスジェニックマウス / MMR1 / MMR2 |
研究成果の概要 |
移植片拒絶の強さ(rejection rate)が、主要組織適合性抗原(MHC)クラスI分子の発現量(gene expression rate)には相関せず、異なるMHCクラスI抗原の数(transgene number)に依存することを明らかにされた。しかし、トランスジェニックマウスの皮膚をC57BL/6マウスに移植し、移植片上のH-2Dd, H-2Kd分子を非自己と認識する受容体(MMR-1, MMR-2)に対するモノクローナル抗体(R15, R12)を用いて移植拒絶反応を抗原特異的に制御することを試みたが効果はやや不良であった。
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