研究課題/領域番号 |
25860400
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 新潟大学 (2014-2016) 大阪大谷大学 (2013) |
研究代表者 |
奥田 明子 (田所明子 / 田所 明子 / 奥田 明子(田所明子)) 新潟大学, 医歯学系, 助教 (60454584)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 膜透過ペプチド / ドラッグデリバリー / エンドサイトーシス / CPP |
研究成果の概要 |
膜透過ペプチドは、細胞内へと様々な分子を導入することができる。しかし、それらの主な細胞内移行経路はエンドサイトーシスであり、導入物質の多くはエンドソーム内に留まる。本研究では、HEK293細胞のサイトゾルへ緑色蛍光物質(EGFP)および抗体(IgG)を移行させることができるペプチド配列を見出した。更に、このサイトゾルへの移行にはエンドサイトーシスが関与していることが分かった。
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