研究課題/領域番号 |
25860431
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 富山大学 (2014) 生理学研究所 (2013) |
研究代表者 |
歌 大介 富山大学, 大学院医学薬学研究部(薬学), 助教 (70598416)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 痒み / 脊髄後角 / in vivoパッチクランプ / 5-HT / 痛み / 大脳皮質 / シナプス伝達 / 中枢神経 / セロトニン / c-Fos / TRP / in vivo patch clamp / 脊髄 / 膠様質ニューロン |
研究成果の概要 |
中枢における痒みの情報伝達機構の詳細は未だ不明である。そのため、in vivo記録法を用いて皮膚への痒み刺激により誘起される興奮性応答を詳細に解析した。その結果、皮膚へのセロトニン(5-HT)投与によって、末梢で発生した活動電位が脊髄の表層及び大脳皮質の細胞にシナプス入力し興奮性応答を著明に増加させることが明らかとなった。
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