| 研究課題/領域番号 |
25860478
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
病院・医療管理学
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| 研究機関 | 東京大学 |
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研究代表者 |
林 亜紀 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (00381632)
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| 研究協力者 |
門脇 孝
大江 和彦
南学 正臣
脇 嘉代
藤田 英雄
藤生 克仁
木村 滋子
富澤 修子
児玉 和代
澁田 朋未
李 花映
小林 春香
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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| 配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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| キーワード | 遠隔医療 / 糖尿病 / 生活習慣 / 自己管理支援 |
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| 研究成果の概要 |
我々は2型糖尿病患者を対象に自己管理を支援するモバイルICTをベースとしたシステムDialBeticsを開発し、インスリン非使用2型糖尿病患対象のランダム化比較試験でその臨床的効果を報告している。本研究では、糖尿病患者における自己管理支援システムの利用意向調査を行い、DialBeticsをより利便性の高いシステムに改修した。そして改修したシステムについてインスリン治療中２型糖尿病患者を対象とした1ヶ月間の安全性試験を行った。低血糖等の有害事象は確認されず、使用前後でHbA1cは有意に改善を認め、インスリン治療中の２型糖尿病患者でのシステムの安全性が示され有用性についても有望な結果が得られた。
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