研究課題/領域番号 |
25860483
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
中島 範宏 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (10567514)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 災害時備蓄 / 災害医療 / 慢性疾患 / 精神医療 / 医薬品 / セルフメディケーション / 東日本大震災 / 市民 / 向精神薬 / 災害用備蓄 / 残薬 / 医療と介護 / 災害備蓄 / 睡眠導入剤 / 医薬品備蓄 / 医療提供体制 / 備蓄 |
研究成果の概要 |
医療機関等の災害用医薬品備蓄の状況と市民の医薬品の備蓄の現状を調査するため、アンケート調査を行った。その結果、①医師、薬剤師、介護職が各職場で備蓄すべきと考える医薬品の種類に相違があること、②健康的な回答者が多い一般市民と日常的に服薬を行っている市民とでは医薬品備蓄に対する考え方等に相違があること、③医療系専門職と一般市民の間には、市民が備蓄しておくべき医薬品の種類について相違があることが明らかとなった。
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