研究課題/領域番号 |
25860765
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤井 寿人 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (50537347)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 骨・カルシウム代謝異常 / 軟骨 / 低身長 / 内分泌 / 成長板 / C型ナトリウム利尿ペプチド / 骨代謝 / 成長板軟骨 |
研究成果の概要 |
低身長症を呈するSpondyloepiphseal Dysplasia Congenita(SEDC、先天性脊椎・骨端異形成症)は常染色体優性遺伝であり、その原因遺伝子座は2型コラーゲンである。このSEDCの低身長症に対しては現在有効な治療法はない。そこで、SEDCモデルマウス(JAX mice ID:003916)をアメリカ合衆国のJackson Laboratory社から購入して、CNPトランスジェニックマウスとの交配実験を計画した。今後も引き続き研究を継続して、SEDCの低身長に対するCNPの効果を明らかにしていく予定である。
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