研究課題/領域番号 |
25860799
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 国立感染症研究所 |
研究代表者 |
百瀬 暖佳 国立感染症研究所, その他部局等, 研究員 (70415488)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 造血幹細胞 / 造血細胞 / 受容体型チロシンキナーゼ |
研究成果の概要 |
造血幹細胞は血液系の幹細胞であり、血液システムの維持にとって極めて重要であるが、その機能を制御する分子機構についてはあまり理解が進んでいない。本研究では、造血幹細胞に高く発現しているオーファン受容体Tie1に着目し、Tie1恒常発現細胞を作製した。Tie1のキナーゼ活性は細胞増殖やリガンド候補分子の発現に影響を与えなかったものの、リガンド候補分子の添加によってTie1がトランス活性化される可能性が示唆された。
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