研究課題
若手研究(B)
当院で陽子線治療が施行された小児腫瘍について、その晩期有害事象のデータ収集を行った。収集された晩期有害事象のデータと実際の治療計画を照合し、晩期有害事象と陽子線治療の関連性および陽子線治療による晩期有害事象の軽減効果について検証した。脳腫瘍については、陽子線治療を用いることにより正常脳への照射線量が低減できることに明確になった。体幹部の腫瘍については、陽子線治療と通常のX線治療の計画を同一の条件下で再現し、陽子線治療とX線治療の治療計画上での比較を行った。
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すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 20件、 オープンアクセス 11件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (24件) (うち招待講演 19件)
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