研究課題/領域番号 |
25861075
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山下 英臣 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70447407)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | CBCT / IGRT / 直腸癌術前照射 / Rectal motion / Rectal cancer / IMRT / SIB / 直腸の動き / 直腸癌 / コーンビームCT / 強度変調放射線治療 / 標的体積内同時ブースト / 回転型強度変調放射線治療 / VMAT / 術前照射 / 局所進行下部直腸癌 |
研究成果の概要 |
直腸癌術前照射32症例で放射線治療中の日々の直腸の動きを調べた。1症例につき、治療日のD1+7+13+19+25の5回施行。計画CTの直腸の中に含まれる割合は20.7%、3mmマージンの中に含まれる割合は7.2%、5mm:3.9%、7mm:2.1%、10mm:0.7%、15mm:0.1%であった。日々の直腸の動きを全て含めるためには15mmあればマージンとして十分であろうと結論付ける。
|