研究課題
若手研究(B)
ウサギVX2肝腫瘍モデルを用いてソラフェニブと肝動脈塞栓術の併用による抗腫瘍効果、また併用時期の違いによる抗腫瘍効果ついて検討を行った。結果としてはソラフェニブと肝動脈塞栓の併用はそれぞれ単独での治療より効果的であり、かつ動脈塞栓後にソラフェニブ投与開始、あるいはソラフェニブ投与開始後早期に動脈塞栓を併用することでより強い抗腫瘍効果を発揮する可能性が示唆された。
すべて 2015 2014
すべて 学会発表 (2件)