研究課題/領域番号 |
25861202
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
虎島 泰洋 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 講師 (40534467)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | TESI / 人工小腸 / 小腸上皮幹細胞 / 小腸間質系幹細胞 / 培養細胞 / 小腸幹細胞 / Lgr5 cell / 消化管再生 |
研究成果の概要 |
(1)仔マウスから小腸を採取し、TESIを作成した。(2)Lgr5-EGFP マウスの小腸より上皮幹細胞を分離し培養を行った。(3)培養された上皮幹細胞を、TESI作成手順と同様に移植したところ、腸管上皮様の構造、分化が確認されたが筋層構は認めなかった。(4)仔マウス小腸から腸管間質系幹細胞を分離し培養を行った。それらを同様に移植したが、腸管上皮構造は得られなかった。
|