研究課題
若手研究(B)
細胞周期をリアルタイムで観察できる蛍光蛋白”Fucci”を導入したヒト骨肉腫細胞株143Bにin vitroでシスプラチン・ドキソルビシンを作用させリアルタイムイメージングを行った。その結果、細胞周期による抗がん剤の感受性の違い、抗がん剤の種類によるアポトーシスの起こり方の違いや細胞周期停止の様子を明らかにできた。
すべて 2015
すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件)
Cell Cycle
巻: 14 号: 12 ページ: 1932-1937
10.1080/15384101.2015.1033598
Cell cycle
巻: 14 号: 4 ページ: 621-629
10.4161/15384101.2014.991604