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静脈麻酔薬がプロオピオメラノコルチン由来蛋白の産生に及ぼす影響とその意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25861373
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 麻酔科学
研究機関京都大学

研究代表者

溝田 敏幸  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80596198)

連携研究者 福田 和彦   (90199224)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードプロオピオメラノコルチン / 下垂体 / 麻酔薬 / プロポフォール
研究成果の概要

本研究は、プロポフォール、ケタミン、デクスメデトミジンなどの麻酔薬が下垂体細胞におけるプロオピオメラノコルチン産生に及ぼす影響を下垂体由来細胞株を用いて調査した。
ケタミン、デクスメデトミジンはプロオピオメラノコルチン遺伝子の転写活性に影響を及ぼさなかったが、プロポフォールはプロオピオメラノコルチン遺伝子の転写活性を用量依存性に増強した。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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