研究課題
若手研究(B)
本研究は、高齢化社会を背景に増加している「老化による音声障害(老人性喉頭)」の病態解明と治療・予防戦略を確立がテーマである。まず老人性喉頭例と健常高齢者を対象にした臨床研究によって、知見の乏しかった臨床データの特徴と健常者との違いを明らかにした。更に、ラットを用いた基礎研究を行い、代表的なアンチエイジング法であるカロリー制限が、声の老化の予防・治療に有効である可能性を見出した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件) (うち招待講演 1件)
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