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質量顕微鏡を応用した老人性難聴に対するレシチンの効果の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25861547
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 耳鼻咽喉科学
研究機関浜松医科大学

研究代表者

杉山 健一  浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (50402334)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2013年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード蝸牛 / 加齢性難聴 / 脂質
研究概要

本研究は質量顕微鏡を用いて、蝸牛老化に対するレシチンの効果の検討を目的とした。まず、レシチンの網羅的解析のために、生体分子のイオン化補助剤であるマトリックスをいくつか用いて検討した。検体はこれまでに採取し、検討せずに冷凍保存されていた蝸牛を用いた。これまでにPC(16:0/16:1)はコルチ器に局在していることが明らかになっており、これ以外の候補レシチンを挙げることを目的に行ったが。しかしながら、解析条件や質量顕微鏡の設定などの因子が多く、有意差のある他の生体分子は今のところはっきりとはしていない。
職場の異動に伴い、研究の途中であるが残念ながら廃止申請をせざるを得なくなった。

報告書

(1件)
  • 2013 実績報告書

URL: 

公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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