研究課題/領域番号 |
25861647
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
土橋 尊志 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (90337577)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 網膜血管腫様増殖 / 加齢黄斑変性 / 遺伝子多型 / HTRA1 / CFH I62V / ドルーゼン / 疾患感受性遺伝子 / 次世代シーケンス解析 |
研究成果の概要 |
加齢黄斑変性でHTRA1遺伝子とCFH遺伝子の一塩基多型(SNP)の重要性が報告されている。この2つのSNPと網膜血管腫様増殖(RAP)の表現型との関連を解析した。HTRA1多型は各病型と有意に関連し、特にRAPにおいてリスクホモ型の頻度が多かった(P<0.05)。CFH I62V多型は、各AMD病型間に有意差は認められなかった(P>0.05)。RAPにおいて、HTRA1多型はCSDとRPDに(P<0.01)、CFH I62V多型はRPDに(P<0.05)、有意に相関した。 HTRA1とCFH I62V多型はRAPのRPD発症に関与する可能性が示唆された。
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