研究課題/領域番号 |
25861688
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構岩国医療センター(臨床研究部) (2014) 岡山大学 (2013) |
研究代表者 |
中桐 僚子 独立行政法人国立病院機構岩国医療センター(臨床研究部), その他部局等, その他 (10633753)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | induced membrane法 / 脂肪移植 / VEGF / 形成再建外科学 / 再建外科学 |
研究成果の概要 |
脂肪移植の生着率向上のため、骨移植におけるinduced membrane法の応用を検討した。induced membraneを作成し、組織学的検討を行ったところ、VEGFが優位に発現していることが確認された。induced membrane内に脂肪移植を行うことにより、血流のある組織から距離がある部分までの生着が確認され、induced membrane法により、脂肪の生着率が向上する可能性があることが示唆された。
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