研究課題/領域番号 |
25861785
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
橋本 紀洋 東北大学, 歯学研究科, 大学院非常勤講師 (70646447)
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研究協力者 |
佐藤 拓一 新潟大学, 医歯学系, 教授 (10303132)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯学 / 細菌 / 感染根管 / 細菌叢 / メタゲノム / PCR / バイオプローラ |
研究成果の概要 |
膨大な数と種類の細菌が、口腔バイオフィルム常在細菌叢を構成していることが広く知られている。また、その統制が乱れ始めると、病的な細菌叢に変遷し、口腔内環境の変動と相まって、種々の口腔疾患が発症することになる。したがって、口腔細菌生態系の性状を理解(プロファイリング)し、制御することが、口腔疾患の多くを予防する一手段と考えられる。プロファイリングの一手段として、ランダムクローニングを経ずに、超高速シークエンサー解析を行うというメタゲノム解析法があり、口腔疾患の1つである、根尖性歯周炎の病態のプロファイリングに導入可能であることが判明した。
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