研究課題/領域番号 |
25861802
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
武川 大輔 徳島大学, 大学病院, 助教 (10632664)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯髄炎 / 歯髄細胞 / 自然免疫 / インターフェロンγ / TLR / NOD / IL-6 / CXCL10 |
研究成果の概要 |
近年、う蝕治療において可能な限り歯髄を保存しようとする機運が高まっており、歯髄がどのような状態であれば保存が可能なのかを正確に知ることは非常に重要な課題となっている。 本研究では、免疫系に対して調節作用を有する因子の一つであるインターフェロンγ(IFN-γ)が、歯髄炎における歯髄細胞の生体反応において重要な役割を果たしていることを明らかにした。 歯髄炎の病態形成におけるIFN-γの役割が明らかになることで、今後歯髄炎の病態解明だけでなく、歯髄炎の診断や新たな治療法の開発にも応用が期待できる。
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