研究課題/領域番号 |
25861817
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
齋田 牧子 神奈川歯科大学, 歯学研究科(研究院), 研究員 (70612943)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 再石灰化 / 漂白 / ハイドロキシアパタイト |
研究成果の概要 |
現在、広く普及している歯の漂白法は、歯質に直接作用するため、術後ケアの必要性が検討されている。しかし、これらの症状に対する革新的な治療法はこれまでに提唱されていない。本研究では、患者の漂白治療による歯質の侵襲を回復させ、さらなる歯質の強化を目的とし、「抗う蝕効果の高いハイドロキシアパタイトを歯質表面上へ析出させる再石灰化法による漂白術後処置法の開発」を達成する為の基礎的な研究を行った。漂白後における脱灰層に対して擬似体液より直接ハイドロキシアパタイト結晶を析出させ、再石灰化の指標となるミネラル回復、歯質強化、粗造化改善度を評価した。
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