研究課題/領域番号 |
25861839
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
富田 章子 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (10585342)
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研究期間 (年度) |
2014-02-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | インプラント支持遊離端義歯 / インプラント支持 / 遊離端義歯 / インプラント支持義歯 |
研究成果の概要 |
インプラント支持遊離端義歯を装着して、問題のなかった最遠心支台歯の歯周状態が81%、埋入インプラントが79%、装着義歯が70%であり、患者満足度(口腔関連QOL)では、痛み、快適性、外観、機能、安定性、会話、清掃性、満足度では高い評価が多く見られた。以上よりインプラント支持遊離端義歯が臨床的に有用な治療法である可能性が示唆された。
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