研究課題/領域番号 |
25861901
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
山本 竜司 鶴見大学, 歯学部, 助教 (20410053)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯周組織再生 / 歯根膜 / 象牙質 / 歯槽骨 / セメント質 / インプラント / 象牙芽細胞 / 歯髄 / アパタイトコーティング |
研究成果の概要 |
本研究課題では歯根膜再生型インプラントの開発への可能性を検証することを目的として研究を進めてきた。 本研究課題では以下のことを明らかにした。(1)セリア系ジルコニアがチタンと同等の石灰化誘導の適合性を有することを明らかにした。(2)糖尿病モデルラットへのチタンインプラントの移植実験では神経成長因子(NGF)がインプラント周囲への骨誘導に有効であることを明らかにした。(3)ブタ歯髄細胞と象牙芽細胞で象牙質シアロリンタンパク質(DSPP)遺伝子の2つのスプライスバリアントの発現に違いがあることを明らかにした。このことにより、DSPP遺伝子が象牙芽細胞への分化マーカーとして有用であることを示した。
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