研究課題/領域番号 |
25861915
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東邦大学 (2014-2015) 東京医科歯科大学 (2013) |
研究代表者 |
高橋 謙一郎 東邦大学, 医学部, 助教 (90613604)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 口腔癌 / 原発巣 / 頸部リンパ節転移巣 / 相同性 / 相違性 / SNPsアレイ / 頸部リンパ節転移転移巣 / ゲノム / SNPsアレイ / 頸部リンパ節転移 / SNPsアレイ / 転移時間 |
研究成果の概要 |
口腔癌症例における長期経過後の頸部リンパ節転移を生じる仕組みを明らかにするために、超高密度の全ゲノム領域にわたる遺伝子コピー数の変異検索を行った。 その結果、舌扁平上皮癌症例の原発巣と頸部リンパ節転移巣における遺伝子コピー数変異は、その大部分が共通しているものの、頸部リンパ節転移領域に特異的なコピー数の増加が20q11.2に認められ、同領域に存在するE2F1遺伝子が転移リンパ節転移巣の形成に関与していることが示唆された。
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