研究課題/領域番号 |
25861921
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
倉田 行伸 新潟大学, 医歯学系, 助教 (20464018)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 下歯槽神経 / MRI / 三叉神経 / T2強調画像 / 神経炎症 |
研究成果の概要 |
下歯槽神経の神経障害性疼痛に神経炎症を認めうるのかを明らかにするために、1.5テスラの臨床MRI装置を使用して、新たな神経選択的な3次元高分解能画像の開発、表面コイルの使用による下歯槽神経の描出、MRアンギオグラフィーの下歯槽神経血管束への応用に関する検討を行った。その結果、下歯槽神経の良好な描出が可能となり、ヒトで非侵襲的に下歯槽神経損傷による神経障害性疼痛と神経炎症との関連を検証できる基盤が確立されつつあると考えられるが、今後も更なる検討が必要である。
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