研究課題/領域番号 |
25861986
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 富山大学 (2014-2015) 愛知学院大学 (2013) |
研究代表者 |
藤原 久美子 富山大学, 大学病院, 助教 (60404737)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 口唇口蓋裂 / MLPA法 / Prop1 / 遺伝子 / PROP / 口蓋裂 / DNA / Wnt/βCatenin singnaling |
研究成果の概要 |
口唇口蓋裂は先天性体表異常の中でも最も多い疾患であり、多くの問題点を抱える本疾患の原因解明が望まれるが、いまだ確定的なものがない。先行研究では、Inositolをマウスに投与することにより口蓋裂の発生が抑制される傾向があった。そこで本研究では、Inositolと、発生学的に細胞接着に関与するカドヘリンとの関与が知られているWnt signaling、中でも最終複合産物であるPROP1との関連性を明らかにすることを目的とした。その結果、MLPA法では明らかな遺伝子異常を認めることはできなかった。その他LHX4、HESX1などいくつかの遺伝子についても異常を認めなかった。
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