研究課題/領域番号 |
25862001
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
高田 潤一 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 非常勤講師 (80510354)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 臨床生理学 / 歯科矯正学 / 筋機能療法 / 舌突出癖 / 臨床口腔生理学 / 舌圧 / MRI動画法 / 筋機能 |
研究成果の概要 |
嚥下は口腔内の重要な生理機能のひとつであり、嚥下時舌運動が歯の位置や咬合状態に影響を及ぼすことは知られている。そこで我々は、非侵襲的なMRI movieを用いて、健常者に対し歯列および口蓋の描出を行うとともに、嚥下時舌運動の経時的変化の評価法を確立することを目的とした。本研究方法を用いることで、今まで描出が困難で、不明瞭であった舌、歯列および口蓋の境界を明瞭に判別することが可能となり、不正咬合に関連する舌癖を客観的に評価し、矯正治療にフィードバックするための有用な方法のひとつであることが示唆された。
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