研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、変異に富むヒトの側貌の識別に有効な図形パラメータ(特徴量)を専門医の知識に基づいて決定し、さらに矯正歯科治療前後の側貌の変化を前記の特徴量を用いて記述し、治療前の側貌から治療後の側貌を予測する数理モデル開発を行うことにある。本研究の結果、治療前の側貌パターンにより、治療前後の側貌の変化の様相が異なることが明らかとなった。術前の側貌パターンを用いることにより、中程度以上の精度を有する数理モデル開発の構築を行うことができた。
すべて 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件、 謝辞記載あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 2件) 産業財産権 (2件) (うち外国 1件)
Homo
巻: 67 号: 1 ページ: 23-49
10.1016/j.jchb.2015.10.001
Orthodontics & Craniofacial Research.
巻: 17 号: 4 ページ: 226-38
10.1111/ocr.12047
Aust Orthod J
巻: 30 ページ: 81-8
Orthodontics & Craniofacial Research
巻: xx
Australian Orthodontic Journal