研究課題/領域番号 |
25862039
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
小平 裕恵 鶴見大学, 歯学部, 助教 (20367303)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 歯科治療 / 代用語 / 語い年齢 / 小児 / 自閉症スペクトラム障害 / 視覚手段 / プレパレーション / RVT-R絵画語い発達検査 / 語彙年齢 / プレパレーッション / PV-R / 子ども / PVT-R / 自閉症スペクトラム |
研究成果の概要 |
日常の小児歯科領域では、子供に歯科治療をわかりやすく説明するために代用語を用いながらTSD法で対応する。しかし、歯科医師に共通した代用語は数語しかなく、子供の発達状況に応じた説明システムの不備を改善するため本研究を実施した。 歯科治療を受診した子供を対象に歯科治療で用いる16器材について子供が認識しやすい視覚手段と代用語についてのアンケート調査を実施した。視覚手段は写真を選択する子供が多かった。子供が分かりやすいと回答した代用語と歯科医師が日常用いている代用語とでは違いが認められた。
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