研究課題/領域番号 |
25862057
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
高井 英樹 日本大学, 松戸歯学部, 助教 (30453898)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 転写因子 |
研究成果の概要 |
歯周組織再生療法の確立は歯周組織構成細胞の生物学的特性を理解する事が重要である。ヒト歯根膜細胞 (HPDL)を用いて、歯周組織で特異的に発現している転写因子をノックダウンする事で、HPDLがどのような表現型の細胞に分化誘導されるか検索した。歯周組織で特異的に発現している転写因子(KLF12, Twist2およびPax9)をノックダウンした結果、Sox5mRNA 発現量が増加し、Sp7mRNA発現量は減少した。以上の結果からHPDLは軟骨細胞に分化誘導される可能性が示唆された。
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