研究課題/領域番号 |
25862126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
小島 さやか 新潟青陵大学, 看護学部, 助手 (40599263)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 男性看護師 / ワーク・ライフ・バランス / 育児休業 / 子育て / 性別役割分担意識 |
研究成果の概要 |
過去10年で倍増した男性看護師に焦点をあて、ワークライフバランス(WLB)実現および男性の子育ての関わり推進・育児休業促進を目的に調査した。 望むWLB実現には職場の取組み意識の高まりや私生活の充実、希望に沿った勤務シフトが関連するが、WLBの希望と現実の隔たりは大きいことが明らかになった。また育児休業(育休)取得経験者は育休終了後に休業前と同等の地位・職場に復帰できる環境である者が有意に多く、取得阻害要因として職場の環境や雰囲気、経済的理由、業務の多忙さが関連していた。0~12歳の子を持つ者の子育てに関わる時間は平均2.2時間、育休取得経験者は約8%、取得期間は1か月未満が6割強であった。
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