研究課題/領域番号 |
25862129
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
原 明子 大阪医科大学, 看護学部, 助教 (70585489)
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研究協力者 |
道重 文子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (00274267)
松尾 淳子 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (10507370)
川北 敬美 大阪医科大学, 看護学部, 講師 (50440897)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 採血 / 穿刺角度 / 超音波診断装置 / 静脈 / 穿刺 / 角度 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は血管の深さによる静脈穿刺角度を明らかにすることである。65名の上肢の静脈エコー画像をもとに,血管の深さによる穿刺角度の違いを明らかにした。結果より、採血時の穿刺角度は穿刺する針の長さや血管の深さに影響し、テキストに記載されている幅は適切であることが根拠づけられた。採血時は、テキストなどで述べられている角度を覚えるだけではなく、血管の深さを考慮して穿刺する必要性があることが示唆された。
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