研究課題/領域番号 |
25862200
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
高谷 恭子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (40508587)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 小児看護学 / 思春期 / 親子 / 腎移植 / 軌跡 / モデル |
研究成果の概要 |
本研究は、腎移植を受けた思春期の子どもと親が相互作用を通して、どのような病みの軌跡を辿っているのかという、親子がともに生きる軌跡を説明できるモデルの構築を目的とした。本研究は、研究者の博士論文を基盤とした継続研究である。 腎移植を行った思春期に至る親子6組(4組の親子、1組の思春期の子ども、1組の親)にそれぞれ面接調査を実施した。得られたデータを質的に分析した結果、腎移植を行った時期が幼少期であるか、あるいは、思春期であるかによって、思春期の子どもと親の軌跡のあり様に特徴が見出されることが明らかとなり、今後、移植形態や対象者数の拡大がモデル構築に向けて課題である。
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