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タブレット端末を用いた認知症ケア教材の開発と家族介護者への教育支援効果の実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 25862221
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 高齢看護学
研究機関人間総合科学大学

研究代表者

青柳 寿弥  人間総合科学大学, 人間科学部, 非常勤 (40622816)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード認知症 / 家族介護者 / 教材開発 / タブレット型多機能携帯端末 / 教育支援
研究成果の概要

目的:初期の介護段階にある家族介護者を対象に、タブレット端末を用いた認知症ケア教材を開発することである。方法:インストラクショナルデザインを基に認知症ケア教材を開発し、認知症高齢者の家族介護者を対象に開発教材を提供し、教材効果の評価を行なう。結果:認知症家族介護に関する文献の分析から①コミュニケーションスキル、②対応方法③介護サービス④家族介護者のセルフケアの4項目からなる教材内容をタブレット端末に導入した。今後の課題として、開発教材を家族介護者に提供し、教材効果を評価していくことが挙げられた。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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