研究課題/領域番号 |
25862227
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
河村 奈美子 (大西 / 大西 奈美子 / 河村 奈美子(大西)) 大分大学, 医学部, 教授 (50344560)
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研究協力者 |
佐藤 宏信
岩本 祐一
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子ども / 精神看護 / コミュニケーション / 動物介在療法 / 乗馬 / 発達障がい / 発達障害 / 医療・福祉 / 臨床 / 看護学 / 動物 |
研究成果の概要 |
本研究においては、心の状態に何らかの課題を持つ子ども、コミュニケーション等に課題を持つ子どもを対象にして、乗馬プログラムを提供し、参加する子どもの課題への取り組みや影響についてまとめるとともに、その場を支える看護職者及び医療・福祉職者の役割について検討することを目的とした。乗馬プログラムを定期的に実施し、参加している子どもの乗馬の様子について評価シートを作成し評価し、子どもの個別の変化をとらえた。 乗馬プログラムを支援する看護・福祉専門職スタッフには面接を実施した。スタッフのそれぞれの子どものその場の状況による繊細な対応が子どもの挑戦につながることについて示唆が得られた。
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