研究課題/領域番号 |
25862241
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 兵庫県立大学 (2016) 自治医科大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
千葉 理恵 兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 准教授 (50645075)
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研究協力者 |
宮本 有紀
山崎 喜比古
船越 明子
梅田 麻希
後藤 恭平
山口 創生
川上 憲人
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ベネフィット・ファインディング / リカバリー / 精神疾患 / 精神看護学 / 外傷後成長 / 介入プログラム / 認知行動療法 / ストレスマネジメント / 文献検討 |
研究成果の概要 |
ベネフィット・ファインディング促進に関する先行研究の知見を整理した結果、認知行動療法・ポジティブ心理学の理論を包含する介入が有用である可能性が示唆された。本研究はまた、精神疾患をもつ人々におけるベネフィット・ファインディングの関連要因を検討した。さらに、日本語版Recovery Attitude Questionnaire (RAQ)の信頼性・妥当性を検討したところ、良好な妥当性が示されたが、信頼性は十分ではなかったため、今後のさらなる検証が必要であると考えられた。
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